階段の配置のポイント

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『階段の配置のポイント』です。

先週は階段の場所についてでした

場所が決まったら配置です。

どんな配置にするかで間取りもかわってきますよ。

早速ポイントを2つ、見ていきましょう

Point 1<壁に沿った配置>

空間を無駄なく使える定番の配置。

壁の近くに階段があるので、部屋をすっきり見せてくれます。

家具の置き場も悩みませんし、安心感のある配置です。

しかし、スタンダードでつまらなさを感じる方もいるかもしれません。

そんな時は、デザイン性アップで素敵な空間に

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Point 2<中央部に配置>

家のシンボルのような存在に

家族同士のコミュニケーションもとりやすくなります。

2階への動線を短縮したり間取りの工夫も出来ます。

階段をインテリアとして空間をデザインする楽しみも。

しかし、音やにおいが2階に影響しやすいというデメリットもあります。
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設置場所と配置のポイントを抑えたら、今度は『階段の種類』です

階段には、直線階段や折れ階段など種類があります。

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