木のある暮らし!魅力的なアイディア

本日は『木のある暮らし!魅力的なアイディア』

工務店の注文住宅だからこそこだわれるポイントを、ご紹介していきます!

木を取り入れるといっても様々な方法がありますので、ぜひ参考にしてください!

<天井の板張り>

天井に木板を貼ると、空間の印象がぐっと変わります!

上品で落ち着いた雰囲気が漂い、住まい全体に温もりが広がる効果も。

部分的に使うも良し、全面に貼るも良し、アレンジ次第で楽しめます。

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<キッチン下がり天井>

キッチン部分の天井を下げ、そこに木目を取り入れることでナチュラルさがプラスされます!

木目の自然な風合いが空間に溶け込みながらも、程よいインパクトを与えてくれます。

さらに、汚れも目立ちにくいのが嬉しいポイント!

人気は濃い目の色よりもナチュラルなカラーです!

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<木の壁>

壁に木を取り入れることで、スタイリッシュさと温かみを併せ持った空間に変わります!

縦貼りや横貼り、大小様々なデザインで空間のイメージを自在に演出できるのも魅力!ここにもお施主様たちのこだわりが光ります!

【縦張り】

 天井を高く見せたい時におすすめ

【横張り】

 奥行きを広く見せたい時に最適

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工務店の注文住宅だからこそ、細かいところまでこだわれるのも魅力です!

GX志向型住宅って?

こんにちは。今回のテーマは「GX志向型住宅」です。

2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」では、補助金制度が大きく改定されています。

・GX志向型住宅:最大160万円
・長期優良住宅:最大80万円(昨年度は100万円)
・ZEH住宅:最大40万円(昨年度は80万円)

この補助金改定により、GX志向型住宅は全世帯が対象となりますのでより幅広い世帯がGXの補助金制度を活用することができます!

GX志向型住宅とは、GX志向型住宅とは、グリーントランスフォーメーション(GX)の考え方を取り入れた次世代型の住宅です。GX志向型住宅は高い断熱性能に加え、エネルギー消費を抑えた設備と再生可能エネルギーの導入によってエネルギー消費量をゼロ以下にしていきます。新たな省エネ住宅の区分として注目を集めています。

GX志向型住宅の条件

GX志向型住宅は、高い省エネ性能の条件が必要です。
GX志向型住宅の条件は、下記の3つになります。
断熱等性能等級が6以上であること
再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率が35%以上であること
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上であること

断熱等性能等級「6以上」
ZEH水準住宅や長期優良住宅を上回る数値となり、外皮平均熱貫流率(UA値)の数値も重要になります。

高断熱材や高断熱窓の採用が必要不可欠。

再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
住宅における一次エネルギーとは、主に空調・給湯・照明・換気のこと。

この一次エネルギーの消費量を抑えるためには、省エネ効果の高い設備(ハイブリット給湯器・LED照明など)の導入が必要となります。

再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといったエネルギー源のこと。

削減率100%を達成するためには、太陽光発電システムの有無が重要となります。

住宅の大きさについても要件があります。
床面積が50㎡未満の著しく小さい住戸や、240㎡を超える豪邸のような住宅は対象外としました。
また、土砂災害特別警戒区域や災害危険区域に立地する住宅、市街化調整区域かつ土砂災害警戒区域または浸水想定区域に該当する区域に立地する住宅は、原則対象外となっているので注意が必要です。


ZEHとの違い
GX志向型住宅の省エネ基準は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは異なります。
ZEH住宅は省エネと創エネにより、一年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した家のこと。
GX志向型住宅は、ZEH住宅よりもさらに高い省エネ性能の目標を掲げています。

GX志向型住宅のメリット

GX志向型住宅は、高い断熱性能と再生可能エネルギーの活用により、住宅のエネルギー消費を大幅に抑えられます。そのため、光熱費を削減できることがメリットです。建築コストはかかりますが、長期的にみれば家計の負担を軽減できるでしょう。
さらに、GX志向型住宅は、エネルギーの消費を抑えて二酸化炭素の排出量も削減できるため、環境保全にもつながることもメリットです。

GX志向型住宅は、住宅ローンの金利優遇や、減税を受けられる場合があります。最長35年の全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】では、省エネルギー性や耐震性などの優れた住宅を取得する場合に、借入金利を一定期間引き下げる制度「【フラット35】S」を設けています。
また、税の優遇措置を受けられる住宅ローン減税の制度もあります。住宅ローンを利用して新築住宅を購入した場合、年末のローン残高の0.7%を所得税から最大13年間控除する住宅ローン減税の適用も可能です。

GX志向型住宅の注意点

GX志向型住宅は最大160万円の補助金をはじめ、光熱費の削減や優遇措置など多くのメリットがありますが、性能の高い断熱材の使用や太陽光発電の導入などで、建築にかかる初期費用は高額になりやすいでしょう。補助金をあてても、予算を超えてしまう可能性はあります。
長期的に考えれば、光熱費が削減されて快適な暮らしができるものの、建築時には負担が大きいという認識は必要です。


リビング階段4つの魅力

本日は『リビング階段4つの魅力』

間取りについて考える時に、悩む方が多いのが "階段の位置" です。今回は階段をリビングに設置する「リビング階段」の魅力をお伝えします!

リビング階段は、家族が自然と顔を合わせやすく、コミュニケーションが生まれやすい設計です。

家の中心にあることで、家族の繋がりを感じられる空間作りにぴったりです!

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リビング階段の魅力①

リビング階段を通るたびに、家族がリビングに集まりやすくなる!

自然と顔を合わせる機会が増えることで、日常のちょっとした会話や、家族の一体感が生まれます!

お子さんが成長しても、家族が繋がる空間が保たれるのが魅力です!

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リビング階段の魅力②

開放感のあるデザイン!

リビング階段は、オシャレなデザインとしても人気があります♬

階段をリビングに配置することで、家全体に解放感が生まれ、空間が広く感じられます!

インテリアとしてもアクセントになり、モダンでスタイリッシュな印象を与えてくれます!

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リビング階段の魅力③

子どもの行動を把握しやすい!

リビング階段は、子どもが帰宅したり、外出したりするときに必ずリビングを通るため、親が子どもの動きを把握しやすくなります。

これにより、子どもの生活リズムや安全面をしっかりと見守ることができ、安心感が生まれます!

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リビング階段の魅力④

冷暖房の効率が良くなる!

リビング階段は、階段を通じて空気が流れやすくなるため、冷暖房の効率に影響が出ることも。

階段部分にドアを設ける、シーリングファンを設置するなでの工夫で、空気の流れをコントロールし、快適な温度を保つことが出来ます。

こだわりのリビング階段いかがでしたでしょうか!

『子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選』

本日は『子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選』

1.土間収納

多少汚れても気にならないで済む、収納スペースは重宝すること間違いなし! 屋外で使うものを室内に収納しておけるのも安心出来ますし、玄関周りが整理整頓できるのも嬉しいですね♬ ・ベビーカー ・キックボード、三輪車 ・ボール、ラケット、バット、外遊びグッズ ・長靴、傘などのレイングッズ ・部活用品 ・ロードバイク ・キャンプグッズ、アウトドア用品など 子どもから大人まで、様々なアイテムを収納できるのは魅力的です

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2.小さなものを飾れるスペース

お子様の描いた絵や作品などを飾るスペースを確保しておいてよかった!というお声を多くいただきます♬ 工作物や小物を飾る場合はニッチがおススメです 絵や作品は、飾れるように壁面に余白を用意しておきましょう! ホワイトボードが壁紙になった、ホワイトボードシートというのもありますのでおススメです!

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3.ファミリークローゼット

家族の服を一か所に収納でき、家事動線を短縮できるのも魅力のひとつ ファミリークローゼットがあれば、各部屋の収納スペースを抑え、その分部屋を広く使うことも出来ます♬ ・衣類だけ収納する ・カバンや帽子、小物も収納する ・着替えも行えるようにする ・アイロンや洗濯物を畳んだりする など、様々な用途に合せて、間取りや動線を工夫することも出来ます!

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いかがでしたでしょうか 子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選でした!

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『住宅ローン返済比率』

こんにちは。

本日のテーマは『住宅ローン返済比率』

返済比率とは、総返済額と年間の返済額を比べたもので、「年収に占める年間の返済額の割合」を表します。

返済比率が低い方が、年収に対して余裕を持った返済が出来ます。

【計算式】

年間返済額÷年収×100

【例】年収400万の場合

月10万×12か月=年間返済額120万円

120万÷400万×100=30%(返済率)

【例】年収500万の場合

月10万×12か月=年間返済額120万円

120万÷500万×100=24%(返済率)

この返済比率は、住宅ローンの借入れ審査を行う際に、指標としても用いられます。

年収のほとんどを住宅ローンの返済額に充ててしまえば、家計が破綻するリスクは高まります。

返済比率の基準値は金融機関によって異なりますが、

フラット35の上限は

年収400万未満:30%

年収400万:35%

となっています。多くの金融機関が返済比率を30%~40%に設定しています。

ただしこれは、あくまで金融機関が設定している目安です。

借入れる方が「無理なく返済していける返済利率」というわけではありません。

返済に関しては、住宅ローン以外にもマイカーローンや奨学金など個人差があります。

また、貯蓄や老後の資金、教育資金、旅行、各種税金など様々ありますので、それらを踏まえて算出しなければなりません。この時、額面上の収入ではなく、手取りを基準として計算しましょう。

一般的に無理なく返済していける返済比率は、20%~25%と言われています。

返済比率は25%を目安に、30%以内に抑えるようにしましょう。

家族構成やライフスタイル、家計を考慮し、ご家族で相談しながら適切な返済比率を算出することをおススメします!