お家メンテナンス年間スケジュール

こんにちは、高原工務店です!

家は建てたら終わりではなく、長く快適に暮らすためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。特に日本のように四季がはっきりしている地域では、季節ごとに注意すべきポイントが異なります。

今回は「春・夏・秋・冬」のそれぞれの季節で行いたい、お家のメンテナンスポイントをまとめました。
1年を通じてチェックしておけば、大きなトラブルを未然に防ぐことができますよ!

春(3月〜5月):冬のダメージをチェック

春は、冬の寒さや雪でダメージを受けた箇所を確認するのに最適な季節です。
• 雨樋の詰まり・破損チェック
 落ち葉や氷で詰まったままになっていることがあります。水漏れの原因になるので早めに清掃しましょう。
• 屋根・外壁のひび割れ確認
 寒暖差によるヒビが入っていることも。小さなうちに補修すれば、費用も抑えられます。
• シロアリ対策
 暖かくなると活動が活発になります。床下や木部の点検をおすすめします。
• 換気扇やフィルター掃除
 花粉の多い時期なので、空気の流れを整えておくと快適に過ごせます。

夏(6月〜8月):湿気とカビに要注意!

梅雨や猛暑の影響で、湿気・カビ・熱中症などに注意が必要な季節です。
• エアコンの清掃・試運転
 本格的に使う前に、フィルターと室外機を清掃。効率的に冷房できるようにしましょう。
• 床下・押し入れの除湿
 除湿剤を置いたり、風通しを良くしてカビ防止を。
• 窓サッシのカビ・結露対策
 こまめな拭き取りや、断熱フィルムの貼り替えで対策を。
• 雨漏りチェック
 強い雨が多くなるので、天井や壁のシミに要注意です。

秋(9月〜11月):冬に備える準備期間

台風の季節を過ぎたら、寒い冬に向けてしっかり備えましょう。
• 暖房機器の試運転
 故障や異臭がないかチェックしておきましょう。灯油ストーブは特に要注意です。
• 落ち葉の清掃(排水溝・外構)
 詰まりは雨水トラブルの元。こまめな清掃で防ぎましょう。
• 外壁・屋根の点検と補修
 冬の凍結によるダメージを避けるため、秋のうちに塗装や補修を。
• 防災グッズ・火災報知器の点検
 乾燥が進む季節、防火対策も忘れずに。

冬(12月〜2月):凍結・結露・防寒対策を

寒さが厳しくなる冬は、水回りの凍結や暖房効率の低下に注意しましょう。
• 水道管・給湯器の凍結対策
 配管の保温材チェックや、寒波の前には水抜きを。
• 窓や玄関のすき間風対策
 断熱テープやカーテンの工夫で、暖房効率アップ。
• 結露とカビの防止
 窓の水分は毎朝拭き取りを。換気もこまめに行いましょう。
• 屋根の雪対策(積雪地域)
 雪止め金具や、屋根の形状に応じた対策を行いましょう。

【まとめ】

季節ごとに少しずつお家の手入れをしておくことで、大きな修理費用やトラブルを未然に防ぐことができます。
「そうはいっても、どこを見ればいいか分からない」「屋根や床下は自分で見られない」という方は、ぜひ高原工務店にご相談ください。点検やメンテナンスのアドバイスも無料で行っております。

家は、手をかけた分だけ長持ちします。大切なマイホームを守るために、季節ごとのメンテナンスを習慣にしていきましょう!

壁付けキッチン魅力と活用法

本日は「壁付けキッチン魅力と活用法」について!

まず、壁付けキッチンとは、キッチンの正面が壁を向いているタイプのことです!

空間の面積を有効活用できるのが魅力で、レイアウトはI型、II型、L型、U型の4種類あります!

今回はこの壁付けキッチンのメリットや活用アイデアをご紹介します!


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魅力①スペースを有効活用できる

壁に接して設置することで、無駄なスペースを最小限に抑え、リビングやダイニングを広く確保できます!

限られた空間を最大限に活かしたい方におすすめです!

魅力②動線がスムーズになる

壁付けキッチンは、キッチンの背後にダイニングを配置しやすいため、料理から配膳、片付けまでの動線がスムーズになります

作業効率がアップし、家事の負担を軽減できるのが魅力です!

魅力③料理に集中しやすい

対面キッチンではリビングの様子が気になりがちですが、壁付けキッチンなら目の前の作業に集中しやすくなります!

料理にこだわりたい方におすすめのスタイルです!

魅力④自由なアレンジが可能

壁付けキッチンはシンプルな構造だからこそ、自由なデザインアレンジが楽しめます!

例えば、キッチンの壁をタイル張りにすることで、おしゃれなカフェ風キッチンに変身!

オープン棚を設置すれば、見せる収納としても活用できます!

魅力⑤来客時に隠しやすい

壁に面しているため、建具やロールスクリーンなどでサッと隠すことも可能です!

急な来客時でも、生活感を抑えたすっきりした空間を演出できます!

活用アイデア①L型キッチンで対面式の要素をプラス

「対面式の開放感も欲しいけれど、省スペースも重視したい...」そんな方にはL型キッチンがおすすめです!

一面をリビング側に向けることで、壁付けと対面式の両方の良さを兼ね備えたレイアウトが実現できます!

活用アイデア②造作カウンターで快適な作業スペースを確保

対面式のカウンターキッチンにこだわらなくても、造作カウンターを設置することで作業スペースを確保できます!

ダイニングテーブルと一体化させることで、食事や作業がしやすい快適な空間にも!

まとめ:壁付けキッチンは万能なレイアウトが出来る!

スペースを有効活用し、家事動線をスムーズにするだけでなく、インテリアとしても自由なレイアウトができる壁付けキッチン!

L型やⅡ型のアレンジを加えることで、さらにライフスタイルにフィットしたキッチンが実現できます!

固定概念に囚われず、自分たちの暮らしに合った快適なキッチン空間を作りましょう!

ペニンシュラキッチン魅力と活用法

本日は「ペニンシュラキッチン魅力と活用法」について!

まず、ペニンシュラキッチンについてですが、

キッチンカウンターの左右どちらかが壁に接している、タイプの事です!

アイランドキッチンほどのスペースを必要とせず、開放感と機能性を兼ね備えた人気のスタイルです!

今回はこのペニンシュラキッチンのメリットや活用アイデアをご紹介します!

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魅力①コミュニケーションが取りやすい

キッチンに立ちながらリビングやダイニングにいる家族と自然に会話ができるのがペニンシュラキッチンの大きな魅力です!

小さなお子様がいる家庭でも、様子を確認できて安心です!

魅力②開放感のある空間デザイン

ペニンシュラキッチンは、壁や仕切りが少ないため、LDK全体が一体感のある広々とした空間に!

窓からの光もキッチンまでしっかり届き、明るく開放的な印象を演出します♬

魅力③コンパクトなスペースにも対応

アイランドキッチンと違い、片側を壁に付けるため必要な通路幅が少なく、スペースが限られていても設置しやすいのが特徴です!

特に都市部のマンションなどでは、対面式キッチンを採用したい場合の有力な選択肢となります。

魅力④効率的な家事動線を実現

コンロを壁側に配置し、シンクの後ろに冷蔵庫を設置することで、調理・片付けがスムーズになります!

カウンターを設けると、料理の盛り付けや配膳、片付けもラクになり、家事の効率が向上します!

活用アイデア①ニオイや煙の拡散対策を

対面キッチンはリビングと一体化しているため、料理のニオイや煙が広がりやすくなります。

高性能な換気扇や、煙を効率的に吸い込むレンジフードの設置がオススメ!

コンロ前に腰壁を設けると、さらに拡散を抑えられます。


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活用アイデア②目隠し対策で美しく

ペニンシュラキッチンはオープンなため、リビングからキッチンの様子が見えやすく、整理整頓を意識することが大切です!

腰壁を設置したり、キッチン用品を収納する場所を工夫することで、美しい空間を維持できます!

活用アイデア③来客時のプライバシーを考慮する

オープンなキッチンは、来客時に手元が見えやすいデメリットも。

パーテーションを活用したり、シンク周りを整えておくことで、気になる視線をコントロールできます!

まとめ:どんな空間でも取り入れやすいキッチン

ペニンシュラキッチンは、開放感・機能性・デザイン性を兼ね備えた、理想的なキッチンレイアウトのひとつです!

家族とのコミュニケーションを大切にしながら、快適な家事動線を確保し、インテリアとしても美しく魅せることができます。

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アイランドキッチン魅力と活用法

本日は「アイランドキッチン魅力と活用法」について!

まず、アイランドキッチンについてですが、

アイランドキッチンとは、四方すべて壁に接していない独立したタイプのことです!

開放的な空間となり、左右どちら側からも移動でき、回遊可能なのが魅力です!

今回はこのアイランドキッチンのメリットや活用アイデアをご紹介します!

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魅力①絆を深めるオープンな空間

アイランドキッチンは、リビングやダイニングとの一体感を生み、家族やゲストと自然に会話を楽しめる設計です♬

料理をしながら子どもの様子を見守ったり、友人と会話をしながら調理を進めたりと、暮らしの中心として機能します!

魅力②洗練されたデザイン性

インテリアの主役にもなるアイランドキッチンは、シンプルモダンやインダストリアル、ナチュラルテイストなど、さまざまなスタイルにマッチします!

キッチンが美しく映えることで、家全体のデザイン性を高める効果も期待できます!

魅力③ダイナミックな開放感

壁に接しない独立したキッチンだからこそ、部屋全体を広く見せることができます!

吹き抜けや大きな窓と組み合わせることで、さらに開放感のある空間に!

キッチンが "暮らしの舞台" となる、贅沢なレイアウトです。

魅力④皆で楽しめる調理スペース

キッチンの四方すべてからアクセスできるため、家族みんなで料理を楽しめるのも魅力!

子どもと一緒にクッキーを作ったり、友人と並んで調理をしたりと、料理の時間がもっと特別なものになります♬

活用アイデア①油はね対策で快適なキッチンに

オープンなアイランドキッチンでは、油はねが気になることも...。

耐火ガラス製のガードや、デザイン性を損なわないパーテーションなどを取り入れることで、快適な調理空間を実現することができます!

活用アイデア②最適な通路幅でスムーズな動線を確保

通路幅は広すぎても狭すぎても使いにくくなります。

理想はキッチンと背面収納の間を80~100cm確保すること!

"ワークトライアングル" を意識しながら、調理・配膳・片付けの流れをスムーズに整えましょう!

活用アイデア③コンセントの配置は事前に計画を

アイランドキッチンでは、コンセントの配置が重要です!

家電の使い勝手を考え、調理スペースやダイニング側に適切な数を配置することで、ストレスなく料理を楽しめます!

まとめ:家の中心にふさわしい存在感

アイランドキッチンはデザイン性と機能性を兼ね備えた理想のスタイルです!

家族の集まる場所として、快適な動線と工夫を凝らし、住まいのシンボルとなるキッチンを作りましょう!

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木のある暮らし!魅力的なアイディア

本日は『木のある暮らし!魅力的なアイディア』

工務店の注文住宅だからこそこだわれるポイントを、ご紹介していきます!

木を取り入れるといっても様々な方法がありますので、ぜひ参考にしてください!

<天井の板張り>

天井に木板を貼ると、空間の印象がぐっと変わります!

上品で落ち着いた雰囲気が漂い、住まい全体に温もりが広がる効果も。

部分的に使うも良し、全面に貼るも良し、アレンジ次第で楽しめます。

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<キッチン下がり天井>

キッチン部分の天井を下げ、そこに木目を取り入れることでナチュラルさがプラスされます!

木目の自然な風合いが空間に溶け込みながらも、程よいインパクトを与えてくれます。

さらに、汚れも目立ちにくいのが嬉しいポイント!

人気は濃い目の色よりもナチュラルなカラーです!

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<木の壁>

壁に木を取り入れることで、スタイリッシュさと温かみを併せ持った空間に変わります!

縦貼りや横貼り、大小様々なデザインで空間のイメージを自在に演出できるのも魅力!ここにもお施主様たちのこだわりが光ります!

【縦張り】

 天井を高く見せたい時におすすめ

【横張り】

 奥行きを広く見せたい時に最適

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工務店の注文住宅だからこそ、細かいところまでこだわれるのも魅力です!

GX志向型住宅って?

こんにちは。今回のテーマは「GX志向型住宅」です。

2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」では、補助金制度が大きく改定されています。

・GX志向型住宅:最大160万円
・長期優良住宅:最大80万円(昨年度は100万円)
・ZEH住宅:最大40万円(昨年度は80万円)

この補助金改定により、GX志向型住宅は全世帯が対象となりますのでより幅広い世帯がGXの補助金制度を活用することができます!

GX志向型住宅とは、GX志向型住宅とは、グリーントランスフォーメーション(GX)の考え方を取り入れた次世代型の住宅です。GX志向型住宅は高い断熱性能に加え、エネルギー消費を抑えた設備と再生可能エネルギーの導入によってエネルギー消費量をゼロ以下にしていきます。新たな省エネ住宅の区分として注目を集めています。

GX志向型住宅の条件

GX志向型住宅は、高い省エネ性能の条件が必要です。
GX志向型住宅の条件は、下記の3つになります。
断熱等性能等級が6以上であること
再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率が35%以上であること
再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上であること

断熱等性能等級「6以上」
ZEH水準住宅や長期優良住宅を上回る数値となり、外皮平均熱貫流率(UA値)の数値も重要になります。

高断熱材や高断熱窓の採用が必要不可欠。

再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
住宅における一次エネルギーとは、主に空調・給湯・照明・換気のこと。

この一次エネルギーの消費量を抑えるためには、省エネ効果の高い設備(ハイブリット給湯器・LED照明など)の導入が必要となります。

再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといったエネルギー源のこと。

削減率100%を達成するためには、太陽光発電システムの有無が重要となります。

住宅の大きさについても要件があります。
床面積が50㎡未満の著しく小さい住戸や、240㎡を超える豪邸のような住宅は対象外としました。
また、土砂災害特別警戒区域や災害危険区域に立地する住宅、市街化調整区域かつ土砂災害警戒区域または浸水想定区域に該当する区域に立地する住宅は、原則対象外となっているので注意が必要です。


ZEHとの違い
GX志向型住宅の省エネ基準は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは異なります。
ZEH住宅は省エネと創エネにより、一年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した家のこと。
GX志向型住宅は、ZEH住宅よりもさらに高い省エネ性能の目標を掲げています。

GX志向型住宅のメリット

GX志向型住宅は、高い断熱性能と再生可能エネルギーの活用により、住宅のエネルギー消費を大幅に抑えられます。そのため、光熱費を削減できることがメリットです。建築コストはかかりますが、長期的にみれば家計の負担を軽減できるでしょう。
さらに、GX志向型住宅は、エネルギーの消費を抑えて二酸化炭素の排出量も削減できるため、環境保全にもつながることもメリットです。

GX志向型住宅は、住宅ローンの金利優遇や、減税を受けられる場合があります。最長35年の全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】では、省エネルギー性や耐震性などの優れた住宅を取得する場合に、借入金利を一定期間引き下げる制度「【フラット35】S」を設けています。
また、税の優遇措置を受けられる住宅ローン減税の制度もあります。住宅ローンを利用して新築住宅を購入した場合、年末のローン残高の0.7%を所得税から最大13年間控除する住宅ローン減税の適用も可能です。

GX志向型住宅の注意点

GX志向型住宅は最大160万円の補助金をはじめ、光熱費の削減や優遇措置など多くのメリットがありますが、性能の高い断熱材の使用や太陽光発電の導入などで、建築にかかる初期費用は高額になりやすいでしょう。補助金をあてても、予算を超えてしまう可能性はあります。
長期的に考えれば、光熱費が削減されて快適な暮らしができるものの、建築時には負担が大きいという認識は必要です。


リビング階段4つの魅力

本日は『リビング階段4つの魅力』

間取りについて考える時に、悩む方が多いのが "階段の位置" です。今回は階段をリビングに設置する「リビング階段」の魅力をお伝えします!

リビング階段は、家族が自然と顔を合わせやすく、コミュニケーションが生まれやすい設計です。

家の中心にあることで、家族の繋がりを感じられる空間作りにぴったりです!

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リビング階段の魅力①

リビング階段を通るたびに、家族がリビングに集まりやすくなる!

自然と顔を合わせる機会が増えることで、日常のちょっとした会話や、家族の一体感が生まれます!

お子さんが成長しても、家族が繋がる空間が保たれるのが魅力です!

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リビング階段の魅力②

開放感のあるデザイン!

リビング階段は、オシャレなデザインとしても人気があります♬

階段をリビングに配置することで、家全体に解放感が生まれ、空間が広く感じられます!

インテリアとしてもアクセントになり、モダンでスタイリッシュな印象を与えてくれます!

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リビング階段の魅力③

子どもの行動を把握しやすい!

リビング階段は、子どもが帰宅したり、外出したりするときに必ずリビングを通るため、親が子どもの動きを把握しやすくなります。

これにより、子どもの生活リズムや安全面をしっかりと見守ることができ、安心感が生まれます!

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リビング階段の魅力④

冷暖房の効率が良くなる!

リビング階段は、階段を通じて空気が流れやすくなるため、冷暖房の効率に影響が出ることも。

階段部分にドアを設ける、シーリングファンを設置するなでの工夫で、空気の流れをコントロールし、快適な温度を保つことが出来ます。

こだわりのリビング階段いかがでしたでしょうか!

『子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選』

本日は『子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選』

1.土間収納

多少汚れても気にならないで済む、収納スペースは重宝すること間違いなし! 屋外で使うものを室内に収納しておけるのも安心出来ますし、玄関周りが整理整頓できるのも嬉しいですね♬ ・ベビーカー ・キックボード、三輪車 ・ボール、ラケット、バット、外遊びグッズ ・長靴、傘などのレイングッズ ・部活用品 ・ロードバイク ・キャンプグッズ、アウトドア用品など 子どもから大人まで、様々なアイテムを収納できるのは魅力的です

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2.小さなものを飾れるスペース

お子様の描いた絵や作品などを飾るスペースを確保しておいてよかった!というお声を多くいただきます♬ 工作物や小物を飾る場合はニッチがおススメです 絵や作品は、飾れるように壁面に余白を用意しておきましょう! ホワイトボードが壁紙になった、ホワイトボードシートというのもありますのでおススメです!

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3.ファミリークローゼット

家族の服を一か所に収納でき、家事動線を短縮できるのも魅力のひとつ ファミリークローゼットがあれば、各部屋の収納スペースを抑え、その分部屋を広く使うことも出来ます♬ ・衣類だけ収納する ・カバンや帽子、小物も収納する ・着替えも行えるようにする ・アイロンや洗濯物を畳んだりする など、様々な用途に合せて、間取りや動線を工夫することも出来ます!

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いかがでしたでしょうか 子育て世帯のこれがあってよかった!おススメ3選でした!

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『住宅ローン返済比率』

こんにちは。

本日のテーマは『住宅ローン返済比率』

返済比率とは、総返済額と年間の返済額を比べたもので、「年収に占める年間の返済額の割合」を表します。

返済比率が低い方が、年収に対して余裕を持った返済が出来ます。

【計算式】

年間返済額÷年収×100

【例】年収400万の場合

月10万×12か月=年間返済額120万円

120万÷400万×100=30%(返済率)

【例】年収500万の場合

月10万×12か月=年間返済額120万円

120万÷500万×100=24%(返済率)

この返済比率は、住宅ローンの借入れ審査を行う際に、指標としても用いられます。

年収のほとんどを住宅ローンの返済額に充ててしまえば、家計が破綻するリスクは高まります。

返済比率の基準値は金融機関によって異なりますが、

フラット35の上限は

年収400万未満:30%

年収400万:35%

となっています。多くの金融機関が返済比率を30%~40%に設定しています。

ただしこれは、あくまで金融機関が設定している目安です。

借入れる方が「無理なく返済していける返済利率」というわけではありません。

返済に関しては、住宅ローン以外にもマイカーローンや奨学金など個人差があります。

また、貯蓄や老後の資金、教育資金、旅行、各種税金など様々ありますので、それらを踏まえて算出しなければなりません。この時、額面上の収入ではなく、手取りを基準として計算しましょう。

一般的に無理なく返済していける返済比率は、20%~25%と言われています。

返済比率は25%を目安に、30%以内に抑えるようにしましょう。

家族構成やライフスタイル、家計を考慮し、ご家族で相談しながら適切な返済比率を算出することをおススメします!

パントリー で叶える快適キッチン収納術

注文住宅を検討中で、「収納スペースをもっと活用したい」「キッチンを常にすっきりさせたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、注文住宅の際にぜひ取り入れたい「パントリー」についてご紹介します。また、パントリー収納を有効に活用するためのコツもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

パントリーを導入するメリット

パントリー最大の魅力は、やはりその 豊富な収納力 です。食品の保存はもちろん、調理器具やキッチン用品まで、キッチン周りのものを一箇所にまとめることができるため、キッチン全体をすっきりと保ちやすくなります。また、収納スペースが充実していれば、食材をまとめ買いしても安心です。普段の食事の準備がスムーズになるだけでなく、非常時の備蓄にも役立つでしょう。

さらに、パントリーは食品保管だけでなく、ちょっとした 作業スペース としても活用可能です。土間とパントリーを繋げることで、収穫した野菜をそのまま保存するなど、住まいのスタイルに応じた使い方が広がります。パントリーは、工夫次第で 無限の可能性 を秘めたスペースです。

パントリー収納を効果的にするためのコツ

パントリーの使い勝手をさらに向上させるためには、収納の工夫が欠かせません。おすすめは、「上段」「中段」「下段」と3つのゾーンに分けて考える方法です。

上段 には軽いものや消耗品を収納しましょう。例えば、ティッシュペーパー、ラップ、キッチンペーパーなど。また、長期間保存できる食品もこの場所が適しています。重いものを上に置くと、落下時に危険ですので避けましょう。

中段 は手の届きやすい位置にあるため、使用頻度の高い調味料や賞味期限が近い食品を置くのがおすすめです。小さなかごや仕切りを使って、食品や日用品をカテゴリーごとに分けることで、取り出しやすくなります。

下段 にはペットボトルや缶詰などの重いものを収納します。ケースごとストックできるので、大容量のまとめ買いにも対応可能。キャスター付きのケースを使うと、重いものも楽に移動できるので便利です。

まとめ

今回は、注文住宅を考えている方に向けて、キッチン収納を大幅に改善できる「パントリー」のメリットと、上手に収納するためのコツについてご紹介しました。パントリーをうまく活用することで、日々のキッチン作業がスムーズになり、家全体の整理整頓がしやすくなります。ぜひ、理想の住まいにパントリーを取り入れて、快適な暮らしを実現してください。