『オシャレなペンダントライト~1灯・2灯~』

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『オシャレなペンダントライト~1灯・2灯~』

先週は"3灯ライト"をご紹介しましたが、今回は1灯・2灯での使用をご紹介します♬

玄関やトイレなどの小空間には1灯のペンダントライトが向いていますし、ダイニングやキッチンカウンターではスペースやライトの大きさに合わせて、1灯や2灯使いの方もいらっしゃいます

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ペンダントライトはデザインや大きさなど種類も豊富で組み合わせは自由自在

『オシャレな3灯ペンダントライト』

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『オシャレな3灯ペンダントライト』

"ペンダントライト"とは、天井からチェーンやコードなどで吊り下げたタイプの照明器具のことです。

限られた空間を重点的に照らすのに適していて、ダイニングやキッチン、玄関、洗面所、寝室、トイレなどに用いられます。

玄関やトイレなどの小空間は1灯のペンダントライトが向いていて、キッチンカウンターや広めのダイニングでは3灯が人気です♬

部屋をオシャレにしたい、インテリアにアクセントを加えたいと考えている人におススメです

デザインは北欧テイストからモダン、アンティーク、和風、アジアンなど。素材もガラス、木、アクリル、和紙など様々です。

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ペンダントライトは取り入れるだけでスタイリッシュにお部屋をオシャレにしてくれます

『造作洗面台~ベッセルタイプ~』

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『造作洗面台~ベッセルタイプ~』

造作洗面台とは、洗面ボウル、水栓、ミラー、タイル、収納などを自由に選んび組み合わせて造った、オリジナルの洗面化粧台のことです。既製の洗面台とは違い、奥行や幅、デザインを自由に調整することができます。

自分好みのデザイン性はもちろん、収納の場所や大きさなどを細かく調整できたり、手入れのしやすさを重視し機能性を考えて造るなど、全てを"自由自在"にデザインすることができます

ベッセルタイプとは、カウンター材の上に洗面ボウルを据え置くスタイルのこと。


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[メリット]

・ボウルの形やデザインが豊富。

・ボウルの形状や素材によって好みのスタイルにデザインできる。

・洗面ボウル自体のデザインがアクセントとなった印象的な空間作りができる。

・使用する人の身長や、用途に応じたオリジナルの寸法で設計できる。

[デメリット]

・ボウルの形状によってはボウルとカウンターの間に隙間ができてしまうため、掃除がしにくい。

・カウンターの上にボウルを置くため、高さを決める際に注意が必要。

デザイン性が高く好みのデザインにできる造作洗面台~ベッセルタイプ~いかがでしたでしょうか

『キッチンレイアウト ~ L型 ~』

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『キッチンレイアウト ~ L型 ~』です

前回までは、使いやすいキッチンレイアウトを考えるために、"Ⅰ型"と" Ⅱ型 "をご紹介いたしました。

重要になるキッチンの形ですが、いくつか種類があり、それぞれの特性を理解しておくことが大切です。

今回詳しくご紹介するのはL型 Ⅰ型の次に定番のレイアウトです♬

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<特徴>

アルファベットのL字型に配置したキッチンのこと。

基本的にコンロとシンクが90度で向かい合うように設置されることが多い。

壁付けタイプ、対面タイプのどちらでも設置することができる。

<メリット>

料理や片づけの際の効率よく動けるレイアウトが作りやすい。

シンク、作業スペース、コンロと作業を行えるスペースが多く複数人での調理が行いやすい。

ワークトライアングル(冷蔵庫、シンク、コンロの3点を結んだ三角形)を短く設計できる。

I型キッチンに比べ、キャビネットの数が多く収納量が多い。

<デメリット>

キッチンの90度に曲がっているコーナー部分がデッドスペースになりやすい。

広いキッチンスペースが必要。

<間取りの特徴>

2面とも壁付けにするレイアウトと、シンク側は対面式でコンロ側は壁付けにするレイアウトの2パターンが可能。

対面式ならデメリットのコーナー部分もリビング側から有効活用することができる。

L型キッチンはI型キッチンに比べ、奥行が長くなるので、キッチンスペースに制限がある空間には設置できない可能性がある。