注文住宅・リビング収納失敗しないコツ

皆様、こんにちは。

本日のテーマは『注文住宅・リビング収納失敗しないコツ』

リビングに収納をつくるメリットやポイントを押さえておけば、後から後悔せずにすみます

注文住宅だからこそ、リビング収納もしっかりとこだわりたいですね

<リビングに収納を作るメリット1>

いつも綺麗なリビングをキープできる!

リビング収納を設けることで、いつもすっきりと片付いた状態が保ちやすくなります。

リビングは家族が寛ぐ空間であると同時に、「客間」としての用途もあります。急な来客があっても気持ちよく招くことが出来るようにしておきましょう♬

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<リビングに収納を作るメリット2>

インテリアになる!

引き出しや扉を省いたオープンタイプの収納を採用すれば、見せる収納としてインテリアを飾るとオシャレな空間に

モノの定位置が見えるので家族全員が片付けしやすくなるのも嬉しいメリットです
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<リビング収納のポイント1>

今住んでいる家の収納量と比較する!

現在賃貸にお住まいの方は収納をやりくりしている人が多いと思います。

家の収納量からどのくらいのスペースが必要か検討することでイメージがしやすくなります。

ライフステージの変化も考慮しつつ考えましょう

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<リビング収納のポイント2>

どこに何を収納するか決めておく!

リビングでよく使うものを書き出してみましょう

間取り図面に家財や荷物を書き込み、家族の生活動線を考えて配置すると整理しやすくなります。

収納したいモノを決めておくことで収まりがよくなるよう設計プランに追加できるので、ぜひやってみましょう

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<おススメ収納1>

壁面収納!

造り付けの壁面収納

天井までの高さを使うことが出来るので、面積が少なくても収納力抜群です!
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<おススメ収納2>

畳の小上がり収納!

リビングに畳コーナーを設置する場合、小上がりにすることで下の部分を収納として使うことが出来ます。

収納を増やして畳コーナーも作れるため、おススメです!

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<おススメ収納3>

ベンチを活用した収納!

腰掛けスペースとして作った造作ベンチに収納をプラス

散らかりやすいお子様のおもちゃやペットグッズなどの収納に便利です!

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お施主様こだわりのリビング収納いかがでしたでしょうか!

メリットとポイントを押さえて、ぜひ素敵なリビング収納を設けていただければと思います!

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