照明の『色』何色にする?おススメの選び方
皆様、こんにちは。
本日のテーマは『照明の "色" 何色にする?おススメの選び方』
照明の種類や設置位置などはもちろん、照明の色も様々で皆さん悩まれます!
わかりやすくおススメの選び方を説明します
<電球の色の種類>
電球色:2700K~3000K(温かみのある色)
白熱灯に似せた色で、温かみのある雰囲気になります
寝室や畳コーナーお風呂など、くつろぎたい場所におススメ
温白色:3500K(落ち付いた明るい色)
自然な明るさで全ての色を自然に見せてくれます。どこに使っても◎
リビングや家族が集まる場所、ファミリークローゼットやランドリールームなどにおススメ
昼白色:5000K(爽やかな色)
蛍光灯のような爽やかな雰囲気になります
文字が見やすく勉強する場所やキッチン、洗面台などにおススメ
<色温度の単位>
色温度の単位はK(ケルビン)といいます。
この値が低いと赤く、高くなると白、更に高くなると青白くなります。
[低い] 電球色 < 温白色 < 白色 < 昼白色 < 昼光色 [高い]
<機能>
調光:明るさを調節する機能
調色:光の色を調節する機能
スムーズに変わるタイプと2色や3色を切り替えるタイプなどがある
<明るさの基準>
部屋の明るさの基準は1畳あたり300~500lm(ルーメン)
LDKなど、明るさをしっかり確保したい空間ではこれが目安です!
5畳なら1500~2500lmがおススメ
迷ったなら調光式がおススメです!
LDKやお子様の部屋は、勉強をする、くつろぐ、身支度をするなど、全てを行いますので、調光出来るタイプがおススメです!