4.3つの住宅ローン商品の特徴
3つの住宅ローン商品の特徴
あなたに合った住宅ローン選びが、安心できる家づくりにつながります。
住宅ローンは、ほとんどの方にとって人生で一番大きな借り入れです。
だからこそ、「金利が低いから」「なんとなくおすすめされたから」という理由だけで決めるのではなく、それぞれの特徴を理解し、ご自身やご家族のライフプランに合った住宅ローンを選ぶことが大切です。
住宅ローンには、大きく分けて「変動金利」「固定期間選択型」「全期間固定金利」の3つのタイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、どれが一番良いというものではありません。
まずは、それぞれの特徴を知ることから始めましょう。
01|変動金利
金利の低さが最大の魅力
変動金利は、市場金利に合わせて金利が見直される住宅ローンです。
3つの住宅ローンの中では比較的金利が低く設定されていることが多く、毎月の返済額を抑えやすいのが特徴です。
そのため、「できるだけ毎月の返済負担を軽くしたい」という方に選ばれることが多い住宅ローンです。
一方で、市場金利が上昇すると返済額が増える可能性があるため、将来の家計も見据えた資金計画が大切になります。

02|固定期間選択型
一定期間は安心、その後はライフスタイルに合わせて選択
固定期間選択型は、3年・5年・10年など、一定期間は金利が固定される住宅ローンです。
固定期間中は毎月の返済額が変わらないため、教育費など支出が増える時期でも家計管理がしやすいのが特徴です。
固定期間終了後は、その時の金利やライフプランに合わせて、固定金利を継続するか、変動金利へ変更するかを選ぶことができます。

03|全期間固定金利
完済まで安心できる住宅ローン
全期間固定金利は、借入時に決まった金利が、完済まで変わらない住宅ローンです。
毎月の返済額が一定のため、将来の金利上昇を心配することなく、長期的なライフプランや家計の見通しを立てやすいのが特徴です。
そのため、返済額を変えずに安心して返済を続けたい方に選ばれています。
一方で、変動金利と比べると金利は高めに設定される傾向がありますが、「返済額が変わらない安心感」を重視する方には大きなメリットがあります。

住宅ローン選びで大切なのは、「今」だけでなく「これから」の暮らしです。
住宅ローンは、金利だけを比べて決めるものではありません。
ご家族の将来設計や、お子さまの教育費、老後の暮らしなども考えながら、無理なく返済を続けられることが何より大切です。
